次世代型ファイヤーウォールの採用により統合脅威管理が可能に。外部からの攻撃と内部からの情報漏えいに対処する、中小零細企業向けの新セキュリティサービスがスタート

日時: 2016年06月29日 10:00

発表:パソコンサポート屋

次世代型ファイヤーウォールの採用により統合脅威管理が可能に。外部からの攻撃と内部からの情報漏えいに対処する、中小零細企業向けの新セキュリティサービスがスタート

次世代型ファイヤーウォールの採用により統合脅威管理が可能に。外部からの攻撃と内部からの情報漏えいに対処する、中小零細企業向けの新セキュリティサービスがスタート【写真詳細】

次世代型ファイヤーウォールの採用により統合脅威管理が可能に。外部からの攻撃と内部からの情報漏えいに対処する、中小零細企業向けの新セキュリティサービスがスタート
次世代型ファイヤーウォールの採用により統合脅威管理が可能に。外部からの攻撃と内部からの情報漏えいに対処する、中小零細企業向けの新セキュリティサービスがスタート


インターネット上に発生している、あらゆる脅威に対処するファイヤーウォール機能と、企業が許可していないソフトウェアによる情報漏えいの監視まで、社内エンジニアになり代わって保守・管理する新サービスがスタート。月額 2万円で、企業が必要とするネットワーク・セキュリティを総合的にサポートします。

中小零細企業の安全な情報通信環境を支える、一般社団法人パソコンサポート屋(所在地:東京都江東区、代表:永野典明)では、次世代型ファイヤーウォール「NISG3000」を活用した、UTM型の運用監視サービスを 2016年7月6日(水)より開始いたします。

▼UTM FireWall NISG3000のご紹介: http://www.pc-support-ya.com/?page_id=1144


企業が必要とするネットワーク・セキュリティを総合的にサポート

ローカルエリアでの情報共有や、インターネットを介した顧客とのやり取りなど、企業にとってコンピュータネットワークは、ローカル/グローバルを問わず重要なインフラです。

弊社では、従来のネットワーク攻撃に対処するファイヤーウォール機能だけでなく、UTM(統合脅威管理)としての機能を持つ、Neusoft社の「NISG3000」を採用した、新しいネットワークサポートを開始いたしました。

社内ネットワークの重要性は認識しているが、専任のネットワークエンジニアを配置するほどには費用や人材面でコストがかけられない。そんな中小零細企業のために、インターネット上で発生する脅威に対して、総合的なセキュリティ対策をこれまでにない低価格帯(月額 20,000円[A2] )で提供します。

クライアント企業の社内エンジニアに代わって弊社エンジニアが代理監視し、業務に関係の無いサイトのブロック対策や、アクセス禁止管理などの実施。また、外部からの攻撃だけでなく、会社が許可していないソフトウェアをブロッキングするなど、内部からの情報漏えいにも対処いたします。


お客様に寄り添ってシステム提案を行ってきた弊社ならではのサービス

弊社では、これまで「パソコンサポート屋」でのサービスを核として、中小零細企業にシステム提案を行ってまいりました。3期連続で顧客数を倍に増やしており、業務で利用するパソコンの保守から社内ネットワークの構築まで、「企業のお困りごと」を柔軟に解決してきました。

そのような中で、お客様から求められているのが、セキュアなネットワーク環境でした。

弊社の取引先となる企業では、ファイヤーウォール機能を付加したゲートウェイのレンタルサービスを活用することが多いですが、それらはセキュリティパッケージを導入するだけにとどまり、実際の運用に際しては借り手に一任されている状態です。

当サービスは、中小零細企業の課題に対して、お客様と一緒になって向き合ってきたからこそ生まれました。社内にエンジニアを確保することが難しい企業に対して、運用・監視・管理まで総合的なサービスを提供しています。


エンジニアの不足は企業規模を問わず同じ。根本的な問題を解決します

昨年の「IT人材白書」(※1)によると、2009年に「IT人材の不足を感じている」と回答した企業が約半数であるのに対して、2014年には約87%と大幅に増えています。

IT人材不足について、リーマン・ショック(2008年)後の世界的な不況下においては「仕事がないから、エンジニアも必要ない」状況であったのが、近年では景気低迷以前の水準に戻ってきており、同調査ではセキュリティ分野においても、高度化する脅威に対して量・質ともに不足している現状が浮き彫りになっています。

そして興味深い点として、「IT人材の不足」を感じているのは、企業規模を問わず同じような割合になっていることが挙げられます。私たちは、これら日本の企業が抱える課題を解決すべく、当サービスをスタートしました。

既存の顧客からのご依頼により、すでに14社に当サービスを導入していただいており、弊社では、年内までに新しく60社への導入を目指しています。負担なく状況を把握できるように、月次定期レポートの発行など、利用する企業に対して、わかりやすい情報の提供を進めていく予定です。

※1.IPA「IT人材白書2015」
https://www.ipa.go.jp/files/000045400.pdf


【サービス概要】
名称:次世代型ファイヤーウォール運用監視サービス
レンタル機材:UTM FireWall NISG3000
料金:初期導入費 250,000円(税別)/月額 20,000円 (税別)
サポートエリア:日本全国
※監視サポートは5年間契約となります。

<プラン内容>
・ファイヤーウォール機器のレンタル
・常時監視要員スタッフ 9時30分〜17時30分 (システム監視24時間体制)


【一般社団法人パソコンサポート屋について】
本社:〒136-0072 東京都江東区大島5-48-9
代表者:代表理事 永野 典明
設立:2013年2月15日
Tel:050-3734-4616
Fax:03-5875-4702
URL:http://www.pc-support-ya.com
事業内容:
システム運用・指南
ホスティング事業
レンタルWi-Fi事業


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:パソコンサポート屋
担当者名:永野
TEL:050-3734-4616
メールフォーム:https://www.pc-support-ya.com/?page_id=1093


プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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