日本の絶景をプロカメラマンによる高画質な360°パノラマVRで撮影・共有する「じもとパノラマProject」 をクラウドファンディングREADYFOR?にて開始【写真詳細】

Creative Office Harukaと、nola株式会社は、日本各地における360°パノラマVRの撮影と、そのデータ共有ウェブサービス「じもとパノラマProject」をクラウドファンディング「READYFOR?」にて開始いたしました。本プロジェクトはプロカメラマンの撮影によるの高画質な360°パノラマVRをアーカイブとして共有し、支援者がそれらのパノラマを自由に閲覧することができるだけでなく、地方自治体や公共団体などは、そのソースデータを地域限らず自由にダウンロードして使用、支援金額によっては撮影依頼ができるプロジェクトです。READYFOR? プロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/jimoto-360pano

・プロジェクトの概要

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1．360°パノラマVR共有サービス「じもとパノラマProject」について
日本各地にある名所や景観地・未来に残すべき遺産などを、プロカメラマンによる2億ピクセルの高画質な360°パノラマVRで撮影し、アーカイブとして共有します。
その360°パノラマVRをクラウドファンディング支援者は自由に閲覧することができ、また地方自治体や公共団体などは、そのソースデータを地域限らず自由にダウンロードして使用したり、支援金額によっては撮影依頼ができるプロジェクトです。

・仮設コンテンツイメージ　：　http://360-panorama.jp/hokkaido_ui/

2．クラウドファンディングREADYFOR?にて開発資金を募集
現在「じもとパノラマProject」の実現に向けて、ゼロから資金集めをしており、クラウドファンディングのREADYFOR?とともに支援金を募らせていただくことになりました。
（READYFOR? ： https://readyfor.jp/projects/jimoto-360pano）

・プロジェクトの目的
360°パノラマVRが見られるサービスというと、真っ先にグーグル・ストリートビューと比較検討されやすく、その画質も徐々に上がってきていますが
つなぎ合わせ目のズレが目立っていたり、季節・天候関係なく撮影されているため、名所・景観地の魅力が伝わりきらない、、、などストリートビューという“記録サービス”の延長であるが故の限界があると考えられます。


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また一般の観光客も、行った時は残念な天候で、本来見えるはずの一番美しいタイミングが見られなかったとか、お歳を召した方々は階段などを上がることができず目前で引き返してしまっていたり、多くのジレンマを抱えています。

それをプロカメラマンの手で、一番美しくみえる瞬間を、最高の画質とクオリティの360°パノラマで提供する、、、それは大きな感動につながります。


また、このような技術を使って町おこしをしたいと考えている自治体が
個別で私たちのような専門業者に依頼をすると、当然撮影費・導入費は高く、導入したいけどできないジレンマを持っています。それに対しても、安価な支援額で導入と活用をすることができれば、さらなる発展にも寄与できると考えています。

・仮設コンテンツイメージ : http://360-panorama.jp/hokkaido_ui/

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjAzNCMxNTMwNzIjMzIwMzRfQWlWWVJXUGRKaC5qcGc.jpg ]


・バーチャルリアリティHMDの活用

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バーチャルリアリティ ヘッドマウントディスプレイ（HMD）とは、液晶モニターを搭載した箱型のゴーグル状の装置で、そのゴーグルの中に立体で映しだされた世界が広がって見えるのです。
顔を横に向けると横の空間が、空を見上げると空の空間が映し出されます。
それにより今までの「眺める」360°パノラマではなく、まさに「創り出された世界の中に入る」かのような感覚を体感できるのです。


また、このバーチャルリアリティHMDは、スマートフォンを画面の代用として使うことで安価に見ることができるハコスコ（GoogleCardboard）なども販売されており
専用の機器を使うヘビーユーザー層から、安価なツールで楽しむライトユーザー層まで広がりを見せつつあります。
​​
このサービスではいずれものバーチャルリアリティHMDに対応したデータも提供することで、ユーザーは近未来のコンテンツを体感でき、自治体などはより魅力的に観光コンテンツを作ることができます。


あの時見れなかった絶景をもう一度見たい、あの時引き返さざるを得なかった先にある景色を見たい、未来まで残したい地域の資産を新しい写真の形で活かしたい、、、
そんな希望を叶えるため、「じもとパノラマProject」を活用して下さい。

クラウドファンディングREADYFOR?にて開発資金を募集
現在「じもとパノラマProject」の実現に向けて、ゼロから資金集めをしており、クラウドファンディングのREADYFOR?とともに支援金を募らせていただくことになりました。
（READYFOR? ： https://readyfor.jp/projects/jimoto-360pano）
実現するためにはみなさまのご支援が必要です。みなさまとともに、この「じもとパノラマProject」をつくり上げたいと思っていますので、どうか力強いご支援をお願いします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjAzNCMxNTMwNzIjMzIwMzRfdlpVWkF6Q0h5Yi5qcGc.jpg ]


プロジェクトの詳細
・プロジェクト名：
　　「日本のすばらしい景色や場所を360°パノラマで残し共有したい！」
・プロジェクトURL：
　　https://readyfor.jp/projects/jimoto-360pano
・クラウドファンディング目標金額
　　300万円（ファウンディング以外の現在出資資金200万円：プロジェクト実行資金計500万円）
　　※ 本プロジェクトは目標金額300万円に到達しなかった場合支援者に返金されます。
・クラウドファンディング期間
　　2015年12月1日（火）～2016年2月29日（月）
・360°パノラマ撮影
　　企業名：Creative Office Haruka
　　代表者：鈴木遥
　　所在地：京都府京都市中京区壬生森前町10-910
　　TEL：075-777-2199
　　Email:info@360-panorama.jp
・Webサイト制作
　　企業名：nola株式会社
　　代表者：池田真知子
　　所在地：京都府京都市下京区東塩小路町607-10
　　TEL：075-353-4115
　　Email:info@nola.co.jp
・プレスリリース

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjAzNCMxNTMwNzIjMzIwMzRfSHhERVVCTG5BZy5wZGY.pdf ]

・プロジェクトHP
　http://jimoto-360pano.tumblr.com/
・プロジェクトフライヤー
　http://360-panorama.jp/360pano_flier.pdf


【READYFOR(https://readyfor.jp/)について】
READYFOR(レディーフォー) は日本で最初のそして国内最大のクラウドファンディングサービスです。クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援)を集めるサービスです。
READYFORは、 2011年4月のオープンから約3500プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の11万人から17億円以上が支援されています。

【READYFORの仕組み】
■購入型クラウドファンディング
寄付や投資とは異なり、リターンを購入することによる支援ができる購入型のクラウドファンディングサービスです。例えば、イベントを開催する費用を募る場合は、3000円を支援した方にはイベントチケット、1 万円を支援したスポンサーに対してはイベント出演者との写真撮影ができる権利など、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。

■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。締め切り日の時点で、目標金額に達した場合にのみプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に 1 円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額支援者に返金されます。

今回の「じもとパノラマProject」はAll or Nothingを採用させていただき、もし期間内に目標金額に達成できなかった際は全額支援者に返金いたします。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：nola株式会社
担当者：池田 真知子
TEL：075-353-4115
Email:info@nola.co.jp

プレスリリース情報提供元：ValuePress!