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欧州NO1.スマートロック製品『danalock』を6月10日より総合オンラインストアAmazon.co.jp*1で先行予約注文受付
Jacob Jansenモデル【写真詳細】
株式会社M2モビリティー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本 清治)は、4月13日に報道発表した、スマートロック製品『danalock(ダナロック)』の日本での販売を開始します。7月に予定されている製品の販売に先行し、総合オンラインストアAmazon.co.jpの商品ページで予約注文受付を開始します。詳細は以下のサイトでもご確認いただけます。(*1 Amazon.co.jpは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。)
『danalock』: http://www.smartlock.systems/
1.販売モデルについて
4月13日に報道発表したdanalockスタンダードモデル(125 Circle)に加え、北欧で人気のあるデンマーク出身の著名工業デザイナーJacob Jansen(ヤコブ・イエンセン)のデザインした、Jacob Jansenモデルも同時に発売致します。
(* Jacob Jansenモデルは標準モデルよりも一回り大型になります。交換するサムターンの位置によっては取付けができない場合がありますのでご注意ください。)
Jacob Jansenモデル: http://www.atpress.ne.jp/releases/61975/img_61975_1.jpg
『danalock』は、スマホアプリを利用してドアの錠前・開閉・オートロックができる新しい鍵のスタイルです。スカンジナビア伝統のシンプルな機能美、そして高機能を実現し、スマホを持たない子供や年配の方にもオプションのキーフォブを利用して簡単にご利用いただけます。
2.メーカー希望小売価格について
danalock 125 BLEバージョン:¥19,800(税抜)
Jacob Jansenモデル :¥25,800(税抜)
製品には製品本体の他、CR123cリチウム金属電池4本(製品に内蔵)、鍵の形状に合わせたマウント用金具(4枚)、固定用ネジ、極小六角レンチ、日本語ユーザマニュアル、保証書等が添付されます。
3.キーフォブ及びキーパッドについて
7月の正式販売に合わせて2つのオプション製品を発表します。「キーフォブ」は最近の車の鍵同様、小型のリモコンです。このキーフォブがあればスマホがなくてもdanalockの開閉ができます。スマホを持たないお子様やご年配、ガラケーユーザーの方もdanalockの機能をご利用いただけます。「キーパッド」は室外のドアの近傍に設置し、4桁から10桁の暗証番号を入力することで、danalockの開閉が行えます。暗証番号はスマホから任意に設定でき期間を指定した利用も可能です。会議室や共有スペースでの鍵の開閉に有効です。製品の発売は9月以降になる見込みです。
キーフォブ: http://www.atpress.ne.jp/releases/61975/img_61975_2.jpg
キーパッド: http://www.atpress.ne.jp/releases/61975/img_61975_3.jpg
4.アドミニストレータモードについて
danalockは戸建てやマンション等の個人利用だけでなく、ホテル、保養所、事業所など、複数の部屋の鍵に複数の人間がアクセスする使い方も想定しています。自分のスマホで第3者へのデジタルキーの発行等はできますが、数が多くなると専用のUIで一覧的に管理するほうが効率的で間違いも少なくなります。Poly Control社は自社の管理するクラウドサーバーを利用し、これらの管理機能(アドミニストレーション(管理者)モードを提供します。この機能により大規模な施設でのdanalockの集中管理が容易になります。(※本機能の利用は事前にM2モビリティーまでご相談ください。)
5.法人向け販売について
今後danalockはBLE-WiFiブリッジ*2等を利用しIoT端末として法人向け用途への販売を強化してまいります。その第1弾として現在進行中のMVNO会社様のIoTプログラムメンバーとして参画することで、Poly Control社のクラウドサーバーとのAPI連携等を通じて、防犯、見守り、遠隔監視、制御等のIoT端末ならではの機能を充実させ、既存のスマートロック開発ベンダーとの差別化を図ります。
(* BLEとWiFiを接続するための装置で、WiFiを経由して遠隔からの監視、制御を可能にする装置です)
<株式会社M2モビリティーについて>
2012年創業。海外製品の調査、調達、販売支援、販売代行、日本国内認定代行、代理店業務等を行う。M2M(IoT)分野に特化し、スマートロック製品の他、各種パスポートリーダー、NFC、テレマティクス、HEMS等の製品を主に取り扱う。製品取扱比率 韓国30% 台湾20% その他50%
URL: http://www.m2mobi.jp
プレスリリース情報提供元:@Press
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