オンライン接客による新たなソリューション提供へ 電通ダイレクトフォースとフォー・フュージョン社が販売パートナー契約を締結。2ヶ月無料トライアルキャンペーン開始!

日時: 2014年10月30日 11:00

発表:株式会社 電通ダイレクトフォース


訪問者が運営側にチャットで質問できる仕組みをタグで導入可能なオンライン接客ツールZopim。状況に合わせ自動メッセージを送る機能など、顧客の関心を把握し対応する機能も搭載している。フォー・フュージョンとのパートナー契約により、10月20日から電通ダイレクトフォースだけのお試し期間延長版で販売開始。

マーケティング・ソリューションを提供する株式会社電通ダイレクトフォース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:白鳥 敏博)は、ウェブ上にチャット機能を追加し顧客管理も可能なオンライン接客サービス「Zopim」を運営するフォー・フュージョン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 昭彦)と販売パートナー契約を締結。無料で2ヶ月間試用できるキャンペーンを、2014年10月20日より開始しています。

▼「Zopim」を使用したOtoOマーケティングについて⇒http://www.ddf.dentsu.co.jp/lab/expert/web/004/ (2014/10/30より閲覧可能)


■オンライン上で訪問者と即時にコミュニケーションができる「Zopim」
 これまでサイト上で訪問者と運営側が即時にやりとりするには、お問い合わせフォームから送られてきた内容を元に定型文を返すなど、極めて限定的な方法でした。
 オンラインとオフラインをつなぐビジネスチャットサービス「Zopim」は、ほんの数行の専用タグを挿入するだけでページ上にチャット機能を加え、訪問したユーザーとサイト側のスタッフがリアルタイムで対話するシステムを簡単に導入できます。
 また「Zopim」には、顧客情報管理機能(CRM)も用意されています。ユーザーがどこから訪問したか、どのページを閲覧しているか、どのタイミングでチャットを利用したか、といった情報を蓄積し、再訪時の対応に活かすことが出来ます。
 さらにトリガー機能を使えば、重要な顧客やサイト内容に興味関心を持っている訪問者が訪れた際、自動で訪問者にメッセージを送ることが出来るため、訪問者の離脱を未然に防ぐことが出来ます。また、ユーザーからのチャット(問い合わせ)を待つだけではなく、スタッフの方から積極的に声をかけることも可能です。

■ちょっとだけ質問したい。を手軽にする
 従来、サイトの運営側と訪問者の間は「メール」「電話」といったやりとりが通常でした。
 しかし、ちょっとした質問をするだけで企業に電話をかけるのは顧客にとって抵抗があったり、電話をかけてもなかなか担当者に繋がらない時は思わぬストレスを与えてしまうことがあります。また、メールはどうしてもレスポンスが遅れてしまうという弱みを持っています。

 そのような状況の中、サイトを閲覧しながら、気になることがあれば手軽にチャットが開始できる、オンライン接客ツール「Zopim」が有効に活用されています。電話やメールを送るほどではないが少し知りたい、といった段階のユーザーや、今すぐ回答が欲しいといったユーザーを取り込み、最終的には顧客満足度の向上や購買率のアップを図ることができるのです。

■実店舗のように、顧客へ「お声かけ」ができるトリガー機能
 「Zopim」は、単にユーザーからの問い合わせを待っているだけのシステムではありません。「トリガー機能」を活用する事で閲覧者の履歴を蓄積し、現在どのページをどれだけの時間閲覧しているか? といった情報を元に、閲覧者に「メッセージ送付」「問いかけ」など自動アクションをする事が出来ます。
 トリガーの種類には「一定時間サイトを閲覧する」「特定のページを閲覧する」など、さまざまな条件で設定することが可能で、その組み合わせは実に360通り以上。訪問者のサイト閲覧状況に合わせてあらかじめ設定したルールに基づいてプッシュ型でメッセージを自動送信できる、この「トリガー機能」を活用する事で「ちょっぴり興味がある」顧客を取り込み、コンバージョン率アップに直結させることも可能です。
 また「Zopim」は、このような顧客情報の取り扱いに際して、最高レベルのセキュリティ環境で通信や情報の保存を行っています。そしてそこで蓄積したデータは「Zendesk」や「salesforce」などのCRMツールとの統合により手間なく再利用することも可能です。

■電通ダイレクトフォースが「Zopim」を推進する理由
 これまで、ホームページに訪問した顧客と企業の接点は電話かメールでした。そのため「個人情報を開示しなくてはならない」「メールの返信が遅い」「電話がつながらない」「たらいまわしにされる」といった体験がつきものでしたが、「Zopim」はホームページに訪問するだけですぐに問い合わせができ、必ず担当者につながります。
 実店舗の魅力のひとつでもある「接客」がホームページでも実現できることは、企業の顧客に対する姿勢をアピールするものにもなります。
 「Zopim」を使えば、サイトの訪問者は個人情報の入力や特定のアプリケーションをダウンロードする必要なく問い合わせを始めることができ、その返答もリアルタイムで受けとることができます。運営側にとっても、既存のサイトに数行の専用タグを挿入するだけでページ上にチャットの窓口が設置できるため、大掛かりな改修を必要とせずに手軽に運用が開始できるというメリットがあります。
 弊社では、ダイレクト及びデジタルマーケティング・ソリューションを提供してきた経緯、そして生活者のパーソナライズが進んでいる中だからこそ「接客」は必要だと考え、一歩先を見た対応として「Zopim」の有効活用を進めています。「Zopim」と何かを組み合わせて、新しい成果を出せれば良いと考えています。

【「Zopim」主な機能】
 ・チャット機能:訪問者とチャット会話ができます
 ・顧客情報管理(CRM)機能:顧客管理情報を蓄積し、マーケティングに役立てます
 ・自動翻訳機能:自動翻訳して回答します
 ・トリガー機能:訪問者の状況に合わせて自動でメッセージの送信をします
 ・ウィジェットカスタマイズ機能:様々なデザインに変更できます
 ・iPhone/Androidアプリ:スマートフォンでも主機能と同様のチャットや情報管理が可能です

▼Zopim Japan公式ウェブサイト:http://www.zopimjp.com

【電通ダイレクトフォースだけの独自メリット】
 通常はお試し期間として「14日間無料トライアル」のところ、株式会社電通ダイレクトフォース限定で「2ヶ月間無料トライアル(最大)」をご用意致しました。実際に成果を出してもらってから本格的に導入頂く事を決定して欲しいと考え、無料で2ヶ月間じっくりお試し頂きたいと思います。
 詳しい内容につきましては、下記【本件に関するお問い合せ先】までお問い合わせください。

▼株式会社電通ダイレクトフォース:http://www.ddf.dentsu.co.jp/
【株式会社電通ダイレクトフォースについて】
 本社:〒104-0045 東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス17F
 代表者:代表取締役社長 白鳥 敏博
 設立:2007年6月11日
 Tel:03-3549-5131(代表)
 URL:http://www.ddf.dentsu.co.jp/
 事業内容:
  ・ダイレクトマーケティング・ソリューションの提供
  ・デジタルマーケティング・ソリューションの提供

▼フォー・フュージョン株式会社:http://www.4-fusion.jp/
【フォー・フュージョン株式会社について】
 本社:=150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷4F
 代表者:代表取締役社長 鈴木 昭彦
 設立:2000年2月
 Tel:03-4540-6740(代表)
 URL:フォー・フュージョン株式会社 http://www.4-fusion.jp/
ゾピム日本公式サイトhttp://www.zopimjp.com/
 事業内容:
  ・Webコミュニケーション事業:Web構築、プロモーション
  ・R&D事業:動画配信プラットフォームサービス「メガDOGA」
  ・ゾピム事業:ゾピム、Zendeskライセンス販売、コンサルティング
   ゾピム事業部:阿部 03-4520-8120(事業部直通)

【本件に関するお問い合せ先】

株式会社電通ダイレクトフォース
 本多・中山
03-3549-5133

フォー・フュージョン株式会社
 ゾピム事業部 阿部
03-4540-6740

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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