■□クラウド本格化時代に再注目されるマイグレーションメソッドと移行事例・最新動向□■ 10月15日から開催の「ITpro EXPO 2014」に出展【写真詳細】

マイグレーション プロバイダ システムズは、2014年10月15日～17日に開催される「ITProEXPO2014」に出展します。会場内の「Cloud Days Tokyo2014秋」のブースとセミナーにて、再注目を集めるマイグレーション事例でクラウド基盤やOSS実装による最新動向をご紹介します。

　株式会社システムズ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：小河原隆史）は、10月15日(水)～17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ITpro EXPO 2014/CloudDays Tokyo2014」に出展します。今回は、クラウドコンピューティングにフォーカスし、オンプレミスからクラウド化実現の鍵を握るマイグレーションの活用について、当社の独自技術と多彩なサービスを紹介するものです。

　メインフレーム市場が縮小を続け、オフコンやC/Sシステムの老朽化やITコストの削減を迫られる企業が増えていく中、クラウドの適用は、依然として最も関心の高いテーマの1つとなっています。クラウド化検討時に課題となる既存システムの見直しや再活用においては、クラウドへの移行はもちろん自社レガシーシステムの再構築の方向性を検討し青写真で終わらない最適な移行計画の策定が重要です。
　当社のブースでは、マイグレーションプロバイダの経験やノウハウ、最新クラウドへのマイグレーション事例や移行トレンド、来年７月にサポートが終了する「WindowsServer2003」からのバージョンアップやVBマイグレーション等を、ブースとセミナーの両面からご紹介します。

　ブースでは、クラウド活用のためのシステム見直しや再構築について、マイグレーションプロバイダとしての経験やノウハウ、最近のシステム再構築動向や移行事例を紹介します。このほか、各種デモンストレーションやシステム再構築に関する相談窓口などもご用意して、情報システム部門の方々の現状の課題解決をサポートします。

■最新マイグレーション事例を紹介するセミナーも実施

　また、10月17日（金）13:00から展示会場内の特設セミナールーム7で、 「クラウド基盤・OSS環境を利用した最新マイグレーション事例にみるクラウド移行の勘所」と題した出展社セミナーを開催します。既存レガシー資産のクラウド・OSS環境への最新マイグレーション事例を交え、クラウド移行を成功させるポイントや、移行時の検討ステップを解説する予定です。

―>>　出展詳細　<<－
●イベント名: ITpro EXPO 2014 / Cloud Days Tokyo 2014秋
●開催日時: 2014年10月15日（水）～10月17日（金）10：00～17：30
●開催場所: 東京ビッグサイト 東 4ホール　小間番号 : 7-2A
●主　　催 : 日経ＢＰ社
●公式URL : http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2014/
●当社出展概要:　http://seminar.migration.jp/event/ITproEXPO2014.html
●出展内容： クラウド基盤化マイグレーション／ERP化補完型部分マイグレーション
VB6.0 to .NET マイグレーション／異言語(PL/1&4GL) to COBOLマイグレーション
WindowsServer2003マイグレーション／マイグレーション 棚卸・移行性検証　など
―>>　出展社セミナー概要　<<－
●タイトル : クラウド基盤・OSS環境を利用した最新マイグレーション事例にみるクラウド移行の勘所
●講演概要 : メインフレームからオープン系のシステムに移行する「レガシーマイグレーション」も、クラウド基盤やOSS環境の活用により、変化に富むIT基盤構築の可能性を拡げています。既存レガシー資産のクラウド・OSS環境への最新マイグレーション事例を交えクラウド移行を成功させるポイントや、移行時の検討ステップを解説します。
■対象：クラウド推進およびマイグレーションによるITコスト削減に関心のある企業のシステム担当者　
●講演日時 : 2014年10月17日（金）　13:00～13:40
●講演場所 : 展示会場内　セミナールーム7
●セミナー詳細と事前登録はこちらからhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2014/forum/view.html?c=A737

■略称説明
レガシーマイグレーション　：
　メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
　このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。

■『レガシーマイグレーション』サービス　ポータルサイト http://www.migration.jp/
■システムズのマイグレーションセミナー情報　ホームページはこちらから
http://seminar.migration.jp/index.html

■株式会社システムズについて　
　当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で16の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。

■会社概要　
社　　　　　名：　株式会社システムズ
代表取締役社長：　小河原　隆史
住　　　　　所：　〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5　西五反田102ビル8F
会社URL： http://www.systems-inc.co.jp/
TEL：　03-3493-0033(代表) ／ FAX：　03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)／システム インテグレーション ／ システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発 ／ ソフトウェアパッケージ販売 ／ 情報処理機器販売

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当：中本
TEL：03－3493－0032 ／ E-mail：news_release@migration.jp

プレスリリース情報提供元：ValuePress!