「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリが「DoSPOT」に対応~ 接続可能エリアは新たに約15,000AP拡大、全国約34,000APに ~
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(以下、NTTBP)が2013年11月より提供しているAndroid/iOSアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi(※1)」は、2014年7月31日より、NTT西日本グループのエヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社が提供する店舗向けWi-Fiサービス「DoSPOT(※2)」に対応致します。「DoSPOT」はNTT西日本の営業エリアに約15,000AP(2014年7月30日時点)設置されています。これにより、これまで提供済の対応エリアを含めた拠点数は全国約34,000APに拡大します。
また、「DoSPOT」を利用して大阪観光局が提供する「Osaka Free Wi-Fi Lite」も、同日より接続可能となります。
今後も対応エリアを拡大することなどにより、訪日旅行客の更なる利便性向上に努めてまいります。
<「Japan Connected-free Wi-Fi」の新たな対応サービスエリア>
エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(SSID:DoSPOT-FREE)
大阪観光局(SSID:Osaka_Free_Wi-Fi_Lite)
※1「Japan Connected-free Wi-Fi」のサービスエリア情報など、詳細に関しては、下記を参照ください。
http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html
※2「DoSPOT」は、公共施設や店舗などのオーナーが店舗等へWi-Fi(無線LAN)アクセスポイント(AP)を設置することで来訪者が誰でも気軽にインターネットを利用できる環境を構築できるサービスです。詳しくは、下記を参照ください。
http://www.do-spot.net/
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について
- Inter BEE 2024において、IOWN APNを活用したテレビ局の番組制作設備による広域リモートプロダクションを動態展示
- 七十七銀行が行内OAにNTT Comのゼロトラストソリューションを導入
- NTT Com、千葉市で心疾患患者をサポートする自己リハビリの実証事業を開始