“指定80周年 日本初の国立公園 雲仙の魅力も凝縮 観光客の獲得へ”雲仙温泉観光協会、公式ホームページをリニューアルし、スマートフォン専用サイトオープン

日時: 2014年07月07日 10:00

発表:雲仙温泉観光協会

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雲仙温泉観光協会トップページ【写真詳細】

 雲仙温泉観光協会(所在地:長崎県雲仙市、会長:石田 総一)は、雲仙の国立公園指定80周年を記念し、雲仙温泉観光協会公式ホームページを全面リニューアルしました。またスマートフォン専用サイトも新たに作成し、より広くお客様に雲仙の魅力を知っていただくよう努力しております。

公式ホームページ: http://www.unzen.org
Facebookページ : https://www.facebook.com/unzenonsen


 今回公式ホームページのリニューアルにあたり、旅館、ホテル、民宿、飲食店などの地元観光協会員と協議し、雲仙に住んでいてよくお客様からお問い合わせをいただく内容を洗い出した結果を、公式ホームページの新コンテンツとして活用いたしました。

・雲仙の旅館一覧
http://unzen.org/yado/
・雲仙日帰りの湯
http://unzen.org/daytrip/
・雲仙温泉で食べる・買う
http://unzen.org/shop/
・雲仙足湯・指湯マップ
http://unzen.org/tourism/spot6.html
・雲仙便利マップ
http://unzen.org/access/map.html
・雲仙駐車場案内
http://unzen.org/access/parking.html


 また、自宅で旅の情報を仕入れるよりも、現地で旅の情報を仕入れるというお客様の観光行動の変化を捉え、各種スマートフォン対応の「スマートフォン専用サイト」も新たに作成し、好評を得ております。
 今後は、リニューアルしたホームページの操作性や、情報を網羅できるように検討・改善を重ね、日々最新情報を更新していく予定です。
 また、海外から旅行者が増加している流れを受け、今期中に外国語対応ページ(英語、簡体語、韓国語)のリニューアルを予定しております。

 日本初の国立公園として登録され、今年が80周年の雲仙温泉は、皆様に愛される温泉地として尽力いたします。


■雲仙温泉について
 雲仙は今から1300年以上前の701年(大宝元年)に僧行基によって開山され、一時は真言密教の霊山として比叡山、高野山とともに天下の三山と称されていました。
 1934年(昭和9年)、日本初の国立公園に指定され、春のミヤマキリシマ、夏の新緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の美しい景観がお楽しみいただけます。
 また温泉地としての歴史も古く、1653年(承応2年)に加藤善佐衛門が開いた「延暦湯」が雲仙温泉の始まりです。
 雲仙の名前の由来は、古書などで「温泉」と書いて“ウンゼン”と読むことから、温泉が湧く場所として雲仙と呼ばれるようになりました。現在の「雲仙」を使うようになったのは、国立公園に指定されてからです。

 明治時代後期から昭和初期にかけては、上海航路を使った多くの外国人が高原の避暑地として雲仙に滞在し、ゴルフやテニス、ダンスパーティを楽しむなどハイカラな温泉地として栄えてきました。
 現在も茶褐色の屋根に統一された温泉街の街並みの中に、旅館ホテルや国民宿舎、民宿など約1,000室の収容を誇る、自然豊かな高原リゾートの温泉地です。

プレスリリース情報提供元:@Press

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