ソフトバンク、狭額縁の5.2型Androidスマホ「AQUOS PHONE Xx 302SH」を発売
ソフトバンクモバイルが12月6日に発売するシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE Xx SoftBank 302SH」【写真詳細】
ソフトバンクモバイルは4日、Android搭載スマートフォンの新製品として「AQUOS PHONE Xx SoftBank 302SH」(シャープ製)を12月6日に発売すると発表した。発売と同時にスタートする「冬スマキャンペーン」で、本体の実質負担額0円から購入できる。
「AQUOS PHONE Xx 302SH」は、5.2インチの大画面フルHD(1920×1080)液晶を搭載したスマートフォン。3辺狭額縁設計でディスプレー占有率80.5%を実現している。
カメラをかざすだけで、英語を日本語へリアルタイムに翻訳できる「翻訳ファインダー」機能を持つ。また、F値1.9の明るいレンズで、背景ぼかした写真が手軽に撮影できる。
CPUはクアッドコアのMSM8974(2.2GHz)、OSはAndroid 4.2、ストレージ(ROM)は32Gバイト、メモリ(RAM)は2Gバイトを搭載する。
本体サイズは、幅70×高さ132×厚さ9.9mmで、重量が約147g。フルセグ、ワンセグ、防水(IPX5/IPX7)、顔認証機能などに対応する。
「SoftBank 4G LTE」と「SoftBank 4G」の両方のネットワークを利用可能な「Hybrid 4G LTE」に対応しており、最大通信速度は、SoftBank 4Gが下り110Mbps/上り10Mbps、SoftBank 4G LTEが下り75Mbps/上り25Mbp。
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