JVCケンウッド、スマホで手軽に自宅の見守り可能なIPカメラ発売
「GV-CC1」( JVCケンウッドの発表資料より) 【写真詳細】
JVCケンウッドは9日、スマートフォンから簡単に設定でき、手軽に自宅の見守りができるハイビジョンIPカメラ「GV-CC1」を3月下旬より発売すると発表した。
「GV-CC1」は、マグネットスタンドにより、そのまま金属面に貼り付けるだけで設置でき、設定はスマートフォンから簡単に行うことができるなど、導入が容易な点が特長だ。カメラの映像確認や録画操作などはいつでもスマートフォンから行え、撮影も、広角対応・赤外線LEDの搭載により昼夜問わず高画質で可能だ。
不審な動きを検知した場合には、スマートフォンに即座に通知されるために異常の察知もでき、microSDカード(別売)を入れておけば、動きの検知に応じて自動録画を開始することも可能。加えて、内蔵のマイク・スピーカーにより双方向で会話もでき、子どもやペットの見守りだけでなく、離れて暮らす両親とのコミュニケーションにも活用できる。
磁気プレートを壁に取り付ければさまざまな場所へも設置ができ、映像の上下反転機能や左右反転機能も搭載しているため、天吊り設置などにも対応する。
また、「GV-CC1」に加えて、人感センサー「CU-MS1」と開閉センサー「CU-DS1」、各センサーを制御するスマートホームハブ「CU-HB1」を同梱した、ホームモニタリングシステム「GV-F1KIT」も4月下旬に発売。スマートホームハブには、最大で人感センサー8台、開閉センサー8台まで接続することが可能。
価格は両製品ともオープン。
スポンサードリンク
関連記事
トレンドの最新ニュース
- Anker、大容量モバイルバッテリーに新製品 急速充電とコンパクト化実現
- 中古スマホの個人間売買サイト「スマホのマーケット」9月中旬リリース
- スマホ広告、閉じる人・読む人それぞれ約3割 マイボイスコムが調査
- 医療費のスマホ決済、2018年度より導入へ 横浜銀行など
- LINE MUSIC、楽曲のダウンロード販売を開始 無料会員も利用可能
- 寝ながらスマホを快適に!スマートフォン操作専用のリラックス枕
- LINEポイントが最大20%還元される「LINEショッピング」登場
- スマホから写真を販売できる「スナップマート」、定額制プランを導入
- ツイッタークライアント「ついっぷる」10月末日サービス終了
- DNP、LINE上の会話に合わせてコンテンツを提供するサービスを開始