KDDI、スマホ下取りを開始 「iPhone 4S」など4機種
KDDIは21日、6月27日より、機種変更時に顧客が現在使用しているau携帯電話を下取りし、新しいau携帯電話の購入をサポートする下取りプログラムを開始すると発表した。
6月27日開始時点の対象機種は、「iPhone 4S」(64G、32G、16G)、「INFOBAR A01」、「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、「DIGNO ISW11K」の4機種。下取り価格は、「iPhone 4S」の64Gバイトが18,000円、32Gバイトが16,000円、16Gバイトが14,000円で、その他3機種は一律3,000円。なお、この下取り価格は2013年7月31日までのものとなる。下取りはauポイントでの還元となり、1P=1円でその場で利用可能。
同下取りプログラムは、下取り対象機種の利用者が機種変更でauのスマートフォン・携帯電話を購入する時に限って適用できる。新規契約、MNPに伴う下取りは対象外となる。下取り対象機種に故障がなく、正常に動作することが条件。また、1台のau携帯電話購入につき1台の下取りとなる。取り扱い店舗はauショップ、その他au取扱店舗が対象となっている。
スポンサードリンク
関連記事
通信サービスの最新ニュース
- 格安スマホ「NifMo」 洗えるスマホ「arrows M04」の取扱い開始
- auが新料金プラン、「ピタットプラン」は1GBが月額1980円から
- ゲームし放題の格安MVNO「LinksMate」正式サービス開始
- DMMモバイル、新規契約手数料0円のキャンペーン 8月31日まで
- LINEモバイル、通話料半額と10分かけ放題オプション 6月20日から
- KDDI、「スマホはじめる割」「3Gスマホ機種変更プログラム」
- ドコモ、SIMロック解除までの期間を100日へ一部変更
- 国民生活センター、「格安スマホ」のトラブル急増で注意喚起
- 世界100カ国以上で利用できるWi-Fiルーターの法人向けレンタルサービス
- KDDI、ドローンによる「4G LTE運航管理システム」実証実験へ