ケータイ各社、あけおめメールの自粛を呼びかけ
携帯電話・PHS事業者各社が、大晦日から元日にかけて「おめでとうコール・メール」を控えるよう、利用者への協力を呼び掛けている。写真は電気通信事業者協会(TCA)による告知。【写真詳細】
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなど携帯電話・PHS事業者各社は、大晦日から元日の約2時間に「おめでとうコール・メール」を控えるよう、利用者への協力を呼び掛けている。
各社や電気通信事業者協会(TCA)によると、大晦日から元日の午前0時前後から約30分間は、「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、ケータイがつながりにくくなる見通し。集中状態の緩和のため、大晦日から元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」をなるべく控えてほしいとしている。
26日時点の予想では、元日の午前0時から0時30分までは通話・メール送信ができない可能性があり、メールは午前0時30分から午前2時前後まで配信が遅延する可能性があるとみられている。
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